調剤薬局 在庫・売上管理システム「Retriever」(レトリバー)

調剤薬局企業における在庫管理と売上・売掛管理のベストパートナー。
貴社の業務改善を力強くサポートいたします。
情報がつながる。未来へとつながる。Retriever
業務改善

レセコンの処方情報をもとにした出庫・日報情報作成、取引卸からの納品データをもとにしたロット・有効期限反映などで在庫業務の省力化に貢献します。

資産活用

店舗間の在庫連携活性化を促し、不動品のシミュレーション機能により、企業内の不動品活用を本部から積極的に支援することができます。

経営分析

処方・発注・仕入・在庫等すべての情報を一元管理。また調剤報酬点数、加算内訳までの情報参照が可能です。経営数値の把握や視点を統一し、実態把握の速度向上を実現します。

情報統制

各店舗の報告情報を本部側で正確に把握し、データの変動(修正、削除)における情報エビデンスの確認を可能とすることで、企業内の情報統制を支援します。

NSIPSとは、日本薬剤師会が提案する薬局向けコンピュータシステム間の連携システムです。

NSIPSは公益社団法人日本薬剤師会の登録商標です。(商標登録 第5214610号)

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製品概要・特長

「Retriever」(レトリバー)シリーズは調剤薬局を多店舗展開する企業様向けに開発された、トータルソリューションパッケージです。薬局経営に求められる「業務省力化・適正化」、「資源の有効活用」、「経営分析」、「情報統制」という4つのテーマをもとに、貴社の業務最適化に貢献します。

導入メリット

1.店舗オペレーションの改善

過去の処方履歴に基づいた発注点シミュレーション、来局予測などの機能により、発注および在庫管理業務の標準化と省力化を実現。また通常発注業務においても他薬局の不動在庫を優先利用し、グループ内の不動品削減に貢献します。

2.センター(本部)機能の強化

本部にて全店の在庫情報、帳合情報、売上情報を一元管理することができます。報酬内訳ならびに加算内訳も参照できますので、経営分析や業務改善にお役立ていただくことができます。
また、一定期間処方実績のない在庫を不動品として抽出し、処方実績の多い店舗へ振り分けることで、本部主導型で廃棄率の削減を図ることができます。

3.売上・売掛管理の自動化

レセコンおよびPOSとの自動連携により、日報・月報の作成負担を軽減します。患者未収(施設含む)ならびに売掛金管理の精度を向上させ、返戻や月遅れなどの未請求管理も可能です。
計上前には財務経理において数値の妥当性を確認できます。

4.過誤防止における統計活用

ピッキングの際に処方データを用いた正誤チェックを行うことで、患者様に誤ったお薬を提供することを防止します。また蓄積されたピッキング履歴やヒヤリハット情報の統計をもとに、課題点を明確にして業務改善へとつなげていただくことができます。

導入実績

導入実績6000店舗以上

中規模の薬局企業様から大規模(500店舗以上)の企業様まで、全国各地の調剤薬局企業様・ドラッグストア企業様にご採用いただいております。

製品リーフレット

「レトリバー」シリーズ リーフレット(633KB; PDFファイル)

個店向けRetrieverシリーズ

単店舗や少数店舗向けの在庫管理システムとして『Retriever One』のご提供もございます。


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