調剤薬局 在庫管理システム「Retriever One」(レトリバー ワン)
個店~小規模薬局様に特化した在庫管理のベストセラー。
発注時の需要予測と入出庫処理の自動化により、業務の省力化に貢献します。
NSIPSとは、日本薬剤師会が提案する薬局向けコンピュータシステム間の連携システムです。
NSIPSは公益社団法人日本薬剤師会の登録商標です。(商標登録 第5214610号)
導入メリット
1.システムを使った需要予測
過去の処方実績をもとに最適な発注量をシミュレーションする機能を搭載しています。特定の商品については来局予測にもとづいた薬局様の運用にあわせた発注管理が可能です。
2.入庫・出庫の自動連係
取引卸から送られてくる納品データを用いて入庫処理を自動化することが可能です。(LOT/有効期限も自動反映)
レセコンの処方入力に応じて在庫情報がリアルタイムで更新されます。
3.在庫情報の共有
RetrieverOneを利用する店舗同士で在庫情報や不動品情報を共有し、システム上で移動情報のやり取りを行うことが可能です。
4.分かりやすい画面設計
シンプルな画面構成、現在お使いのシステムから切替えた場合も見やすいボタン配置、分かりやすい表示となっているため違和感なくお使いいただくことができます。
FAQ
Q1.在庫の数量を包装規格単位で管理することは可能でしょうか?
A.可能です。
薬価収載単位、H/B別(ヒートバラ)、包装規格単位の中で薬局様の運用に合わせて選んでいただくことが可能です。
Q2.麻薬、覚醒剤原料等についてシステム内で管理を行うことは可能でしょうか?
A.可能です。
事前に薬局様が指定した商品で当日出庫のあった商品の棚卸を行う事ができます。棚卸数と理論在庫数に差異があった場合は、原因を調査し入力内容の修正や追加を行っていただけます。
Q3.予定製剤した分をシステムで管理することは可能でしょうか?
A.可能です。
過去の処方情報や薬局様の自由入力により予定製剤(予定処方)として登録していただくことでシステム上での管理が可能です。
季節によって多くなる処方パターンなど事前にご準備いただくことも可能です。
Q4.薬局を5店舗経営しているのですが、システム上でグループ内の在庫のやり取りを管理することは可能でしょうか?
A.可能です。
グループ内の薬局間で行った在庫のやり取りに加えて、グループ外の薬局との医薬品のやり取りについてもシステムで管理していただく事が可能です。
店舗間での医薬品のやり取りを行うことで廃棄ロスの削減に貢献いたします。