調剤過誤防止システム「Taker-SS」(テイカーサポートシステム)

国内主要レセコンメーカー各社との連動実績を持ち、簡単操作&低コストで始められるクラウド型の調剤過誤防止システム!
万が一の取違いを防ぎ、患者様・薬剤師様の安心と安全を確保します!

業種別 医療・介護
業務別 維持管理販売

製品概要・特長

「Taker-SS(調剤過誤防止システム)」は「Retriever(在庫管理システム)」のオプションとして調剤薬局を多店舗展開する企業様向けに開発されたパッケージです。
調剤業務に求められる「運用に応じた各種ピッキング」、「在庫データへの連携」、「業務改善へ向けた分析」の3つのポイントで貴社の業務効率化、調剤過誤の防止に貢献いたします。

■「Taker-SS」は株式会社佐賀電算センターの登録商標です。(商標登録:第6011274号)

導入メリット

1.調剤事故の防止

調剤包装コード単位の監査により薬品の取り違いを防止、さらに数量の監査も可能となっており、薬品違いや数量違いが発生した際は、ハンディ端末画面に注意喚起が表示されますので、調剤過誤の防止に貢献いたします。

2.各運用に応じた多様なピッキングが可能

入力した処方情報を元にピッキングを行う「後調剤」、棚に薬品を戻す際にピッキングを行う「返却入力」、過去の処方データを元に予製調剤を行う「来局予測調剤」など、店舗様の運用上発生するであろう様々なケースに応じた多種多様なピッキングを可能としており、調剤時以外のインシデントの防止にも貢献いたします。

3.発注/棚卸の業務効率向上

無線ハンディ端末にて対象商品を読み込む事で発注棚卸データの送信が可能となり在庫管理システム(Retriever)の発注画面、棚卸画面に送信データを反映させます。
従来のように、紙媒体で棚卸結果を記録し、在庫管理PC画面へ手入力を行っていただく必要がないため、店舗様の業務効率の向上にお役立ていただけます。

4.ピッキングデータの活用が可能

日々行われる調剤ピッキングデータの蓄積を行い、ヒヤリハット事例から調剤ミスの傾向やピッキング率、調剤担当者の確認等が可能となっておりますので、店舗やエリアのピッキング状況分析にご活用いただけます。

導入実績

中規模の薬局企業様から大規模の企業様まで、全国各地の調剤薬局企業様にご採用いただいております。

画面イメージ

ハンディ画面

ピッキング画面
棚卸入力画面

PC画面

ピッキング実績画面
ピッキング分析画面

保守に関する情報

サポート窓口にてQA対応を行います。

参考費用・資料請求・デモのご案内

参考費用 

お客様の導入形態に合わせたプランをご準備しております。
(弊社、営業担当までお気軽にご相談下さい)

パンフレット・カタログ

弊社、営業までお気軽にご相談下さい。

システムデモ 

導入検討のお客様につきましてはデモ対応実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。 

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担当営業:中野、武内
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