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新入社員たちが語る就活のリアル

就職活動は、多くの学生にとって人生の大きな転機です。
社会人になることへの期待を抱く一方で、「何から始めればいいのだろう」「この選択でいいのだろうか」と、不安を感じる人も少なくありません。
今回は、2026年度にSDCソリューションズ株式会社へ入社した新入社員の中から、システムエンジニアとして活躍する3名に話を聞きました。
就職活動を始めた頃の不安や焦り、失敗した経験、そして今だからこそ感じる気づきについて、率直な思いを語ってもらいます。
本企画では今後、SDCソリューションズへの入社を決めた理由や仕事内容、理系・文系それぞれの視点から感じる当社の魅力についてもお届けする予定です。
メンバー紹介

H.K(2026年度入社)
所属:システム開発本部 システム開発事業部 産業開発部3グループ
職種:アプリケーション システムエンジニア
学科・専攻:情報工学部 システムマネジメント学科

M.K(2026年度入社)
所属:システム開発本部 システム開発事業部 公共開発1部5グループ
職種:アプリケーション システムエンジニア
学科・専攻:経済学部 経営情報学科

K.K(2026年度入社)
所属:システム開発本部 システム開発事業部 公共開発1部5グループ
職種:アプリケーション システムエンジニア
学科・専攻:理工学部 理工学科
まず、就職活動を始めた頃はどんな気持ちでしたか?

H.K
卒業研究が楽しみだったので、正直、就活は気が重かったです。学校から早く始めるよう言われていたのですが、「いよいよ就活か……」という感覚でした。

M.K
私も似ています。卒業論文のことも考えないといけない時期で忙しく、何から手を付ければいいかわかりませんでした。就活そのものに前向きというより、「やらなきゃいけないから始めた」という感じでした。

K.K
私は就活を始めたのが遅くて、大学3年の3月中旬頃でした。インターンシップも1社も行ってなくて。なので当時の気持ちとしては、「とにかくやるしかない」と思ってスタートしました。
企業選びはどのように進めていきましたか?

M.K
私は金融業界とIT業界の両方を見ていました。大学で学んだことが活かせる金融業界と、新しい挑戦としてのIT業界ですね。IT業界には将来性や専門性に魅力を感じていました。説明会に参加して実際に話を聞いたり、選考を受けたりしながら少しずつ考えていった感じです。

H.K
私はコンピュータへのあこがれから情報系の学部に入学し、大学で学んだことが活かせるIT業界に当初から興味がありました。IT業界に絞って企業を探していましたが、それでも説明会はたくさん参加しました。ネットの情報だけではわからない部分も多かったので、実際に説明会に参加することを大事にしていました。

K.K
私もIT業界に絞って見ていました。趣味でプログラミングをしていたり、大学でも研究でプログラミングを使ったりしていたので。マイナビで検索して、説明会に参加する企業を探していくことからはじめました。
説明会や面接は、対面とオンラインどちらで参加することが多かったですか?

K.K
私は、説明会はできるだけ対面を選んでいました。実際に会社へ行って、自分の目で雰囲気を見たいという気持ちがあったからです。会社の雰囲気や働く人の様子は実際に足を運んでみないとわからない部分もあると思います。面接は会社から指定されるので、基本的に選べなかったです。どちらも経験しました。

H.K
私も同じです。説明会はできるだけ対面を選んでいました。会社の周辺の情報も知ることができるので、対面を選ぶことが多かったですね。
面接は対面の方がやりやすかったです。自宅でパソコンを通して受けることになると、緊張感があるのかないのかよくわからない感覚で、家でリラックした環境の中、PC画面越しはすごい緊張感があって。私はきちんとした格好で、会場に入って面接をする環境の方がある意味楽でした。

M.K
私も面接については対面がよかったです。自分が話しやすいというパフォーマンス感は変わらなかったですが、面接は自分のことを知ってもらうだけではなく、企業や面接官のことを知りたい気持ちがあるので。そういう意味で、対面の方が雰囲気も知れるのでよかったです。

H.K
たしかに対面での面接の方が面接官や企業への理解も深まりますね。

M.K
あと相槌とかリアルタイムでコミュニケーションが取れた方がやりやすいなと思っていました。

就職活動中、不安や焦りはありましたか?

M.K
私が本格的に動き出した頃には、周りがもう内定をもらい始めていたので。そこからは本当に焦って、とにかくエントリーしていました。
今振り返ると、「何がしたいか」を考える前に、期限に追われていました。説明会に行って、選考を受けて、忙しく動くことで焦りを紛らわせていたと思います。

H.K
とにかく動く感じ、わかります。私は周囲と比較して焦るということはあまりありませんでしたが、就活についてはとにかく無我夢中でした。
当時は「本当にこの会社に行きたいのか」と考える前に、「とりあえず行ってみよう」という考え方で動いていたと思います。

K.K
私は比較的マイペースだったと思います。もちろん不安や焦りはあったのですが、「最終的にどこか一社にご縁があって、その会社で自分なりに幸せに働けたらいいかな」と思っていました。だから必要以上に周りと比べないように、自分のペースを崩さないようにしていました。
就職活動で失敗したことはありますか?

H.K
一番覚えているのは、初めての面接です。Web面接だったんですけど、普通に落ちました(笑)
本当に緊張してしまって。頭が真っ白になってしまったんです。質問に答えられているのか分からない状態で、何を話したのか覚えていません。

K.K
初めての面接は緊張しますよね。私もかなり緊張したのを覚えています。

H.K
そうなんです。準備はしていたのに、緊張で頭が真っ白でした。ただ、一回経験したら「面接ってこういうものなんだ」と分かったんです。二回目以降は意外と緊張せず、落ち着いて話せるようになりました。

M.K
私は緊張というより準備不足が反省点でした。自己分析や企業研究が十分ではなくて、面接官から深掘りされると答えられないこともありました。
最初の質問には答えられるんですけど、「なんでそう思うの?」と深掘りされると答えられなくなるんです。

K.K
私も似た経験があって。面接で自分のやりたいことを話した際、面接官から「やりたいことはうちではできないかもしれないね」と言われたことがあります。自分ではやりたいことと会社の方向性は合っていると思っていたので、その瞬間は頭が真っ白になってしまいました。
でも今振り返ると、企業研究が十分ではなかった部分もあったのかもしれません。
就職活動当時の自分へ伝えたいことはありますか?

K.K
インターンシップには行きましょう。色んな業界を見ていてもいいのかなと思います。社会人になると、他の会社を見学する機会はないので、経験として学生のうちに色々な業界を見ておくのは大事だと思います。最初は選択肢になくても、ひとつの経験にはなるし、そこでもしかすると考え方が変わったりすることもあると思うので。

H.K
私はとりあえず受けることを優先していたので、もっと早く自分が何をしたいのか考えてから動きなさいと伝えたいです。選考にすすむ前に、企業研究や自己分析をきちんとしていた方がいいと思います。やみくもに受けて本当に行きたいかどうかは後で考えると、時間の無駄にもなっちゃうと思うので。

M.K
私が伝えたいことは、2つあって「自分の軸を持ちなさい」「就活の目的を見失うな」です。焦りからとにかく応募することが目的になっていた時期もありました。でも、本当に大事なのは自分がなにをしたいのか、自分はどんな社会人になりたいのか考えることだと思います。

K.K
私も就活の目的は会社に入ることではないということを意識していました。私自身、就活よりも入ってからの方が大事だと思っています。
どこに入るかだけではなく、その場所でどう成長していくか、自分なりの面白さを見つけながら働いていけるか。そうしたことの方が大切だと思うんです。「内定を取ること」だけではなく、「その先でどう働きたいか」を考えながら就活できるといいのかなと思います。
最後に、どんな社会人になりたいですか?

H.K
今はまだわからないことばかりなので、まずは目の前の仕事を一つひとつ理解して、自分でできることを増やしていきたいです。そして少しずつ、自分で考えて行動できるようになりたいと思っています。仕事は人生の大きな時間を占めるものになると思うので、不安に振り回されるのではなく、仕事そのものを前向きに楽しめるようになりたいですね。

M.K
まずは今教わっていることをしっかり身につけて、先輩方のように、後輩から気軽に相談される先輩になりたいと思います。そしてもう少し先の将来では、お客様と直接関わりながら要件定義など上流工程にも携わるシステムエンジニアを目指したいと思っています。

K.K
これから経験を積みながら、自分ならではの強みを持ったシステムエンジニアになりたいです。上司の「自分の得意分野(強み)を一つ作れ」というアドバイスが強く印象に残っています。システムエンジニアであれば誰もが知っているべきことだけで満足するのではなく、他のメンバーが持っていないスキルを戦略的に身に付けていきたいです。
終わりに
就職活動中は、不安や焦りの連続だったと語る新入社員たち。それでも、一つひとつの経験と向き合いながら、自分なりの答えを見つけ、一歩ずつ前へ進んでいきました。
就職活動には、たった一つの正解があるわけではありません。自分はどんな社会人になりたいのか。入社後にどのような成長をしていきたいのか。就職活動の先にある未来を、皆さんはどのように思い描いていますか。
新入社員たちのリアルな声が、これから就職活動に向き合う皆さんの一歩につながればうれしく思います。
あなたと、想いの先へ。
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