株式会社佐賀電算センターが佐賀大学芸術地域デザイン学部の「博物館展示論」に登壇
株式会社佐賀電算センターは、2022年11月11日~2023年2月3日、国立大学法人佐賀大学芸術地域デザイン学部准教授 藤井康隆先生が担当されている「博物館展示論」にファシリテーターとして登壇しました。
この科目は主に2年生向けの講義で、展示の手法や企画運営の基礎を学ぶとともに、ミュージアム展示の目的や役割、社会との関わりを理解することを目指します。
講義では佐賀電算センターDX推進室にて新規事業創発のワークショップをさせていただきました。博物館や美術館が抱える問題を解決するために、デジタルを活用した展示によって来館者満足度/体験を向上させるというテーマで行いました。
[講義内容]
- ペルソナについて
- 共感マップについて
- アイデアスケッチについて
- リーンキャンバスモデルについて
- アイデアピッチについて
学生から興味深いアイデアが多く出され、来館者満足度は何かについて皆で理解を深めました。
佐賀大学と佐賀電算センターは包括連携協定を締結しており、今後も新DXサービスの共同開発、働き方改革や学内業務改革の実現、学生のデジタル人材育成などを推進致します。