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M.S

M.S

医療システム部医療1グループ
2001年04月入社
経済学部 管理科学科卒


 

今までやった仕事

  • 電子カルテシステムの導入・操作指導
  • オーダリングシステムの導入・操作指導
  • 医事システムの導入・操作指導

これが私の仕事

医事システムや電子カルテシステムの導入・サポート
医事システムや電子カルテシステムなど、医療機関様にて使用されているシステムの導入・サポートを行ってます。
システムのトラブルが誤請求や患者様をお待たせすることに直結するため、緊張の続く仕事ですが、お客様からの感謝の声も直接聞けるやりがいのある仕事です。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

地元で働きたかったから。
「地元で働きたい」という漠然とした希望はあったものの、具体的な就職希望企業はなかった私。
大学3年の終わり頃、何となく行った大学の就職相談室で、就職相談室の先生に教えていただいた企業が【佐賀電算センター】でした。
佐賀電算センターは当社を含めグループ会社が4社あり、あらゆる分野のシステム開発をし、可能性を追求している話や、地域に根付きつつ全国展開をしている話をうかがって、「ここだ!!」と思ったことを今でも覚えています。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

うれしい言葉をいっぱいいただいています。
新規開業の医療機関様でのシステム導入の際は、開院前から院長先生始め職員の方と一緒にシステムを立ち上げていきます。
システム操作に関してだけのご説明ではなく、全体的な運用やモノの配置まで一緒に悩みながらの作業。大変なことも多いですが、その分、無事稼働した時の喜びも一緒に感じることができます。
ある新規開業の医療機関様でのシステム導入の際、「うちの職員も同然だね。ってことは、あなたもうちの病院の家族だね」と言っていただけたときは、これまでの対応を喜んでもらえたこと、また信頼してもらえたことがわかりとてもうれしかったです。

日々の対応においても、ユーザ様から「ありがとう」「あなたがいてくれてよかった」という言葉をいただくことがよくあります。
この仕事に関わってだいぶ経ちますが、いまでも毎回ほっこりとうれしくなります。

今だから話せる、一番の失敗談

「あなたではわからないから…」に奮起
一番の失敗…ではありませんが、一番最初の失敗談を。

入社して2カ月ほど経った頃、先輩不在時にユーザ様からの問い合わせ対応を受けました。ちょうどその頃、システム操作にも慣れてきたところだったため、「システム担当です!」と張り切って電話に出たのですが、ユーザ様の問い合わせの内容を理解することすら出来ませんでした。
数分やり取りをした後、「あなたではわからないようだから、わかる人から折り返し連絡をください」と言われてしまいました。
自分のレベルが、問い合わせの内容がわからないほどに低いのだということと、いつのまにか自分が何でも知っている気になっていたことを思い知った瞬間でした。

それから数年後。同じユーザ様から「いつもありがとう!あなたの説明は分かりやすいわ」と言っていただいたとき、あの失敗が私を成長させてくれたんだと感じました。

先輩からの就職活動アドバイス

当社に入社したかった私は、就職難と言われていた時代だったにも関わらず、他の企業はあまり考えずに当社だけを見ていました(笑)。
就職相談室の先生を通じてアポを取っていただき、個人的に会社訪問したりもしました。
行きたい会社がある人は、まずは行動です。その会社に行きたいと思っているだけでは伝わりません。気持ちが伝わるよう、働きかけてください。

 

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